最近性格診断とか流行ってますよね。
最近、筆者は大学のあるコミュニティに参加したのですが、
MBTIを初対面の人との会話で聞かれたり、何かと性格診断が話のネタになってきているのかなって思ってます。
というわけで、今回はMBTIではなく、、、
最近良く見させていただいている岡田斗司夫さんのYouTubeにあった4タイプ診断をしていきたいなって思います。
この4タイプ診断は自己分析にもつかえますが、「理解できなかったあの人の行動」を理解できるようになり、円滑にコミュニケーションが取れるようになるそうです。
4タイプ診断やってみました
4タイプ判断テストとは
「4タイプ判断テスト」とはなんぞや??
ということで解説していきます。
「4タイプ判定テスト」は様々な方面で大活躍されている岡田斗司夫さんが考えた人を4タイプに分ける性格診断テストのことです。
またこの4タイプに100%分けられるわけではなく、人の考えや行動はシーンで変わるように複数な面があるため、相対的に一番当てはまりそうなものが選ばれます。
最近ではYouTubeなどで4タイプに関する様々な切り抜き動画があり、見たこともある人もいるのではないでしょうか?
実際にやってみた
というわけで実際にやってみました。だいたい5分弱でできるのでありがたいですね。
皆さんはどんな結果になりましたか??
診断テストの結果は??
結果
ということで筆者の診断結果はこんな感じでした。
結果の解説
筆者は注目型に分類されるそうです。
MBTIで言い換えると主人公(ENFJ)となります。
ブログ的には全然面白くないほとんど真ん中ですね。
どちらかというと理想型にも近いように見えますね。
いいように云えば適応力の高さ、悪く云えば面白くないって感じですかね(^_^;)
注目型の説明を読んで自分が特に当てはまっていると思うところを簡単にまとめると、、、
・真ん中に座る→飲み会などでは皆に話を平等に振ることは無意識にしてました。
・相手の不機嫌な顔を恐れる→なんか居心地が悪くてソワソワします笑
・愚痴の聞き役になる→単発バイトで色々な人の愚痴を聞かされてました、、、
・見た目を気にする→現金を持ち歩かず、ほぼキャッスレス化してます笑
・行動が派手→むっちゃ形から入ります笑
4タイプのそれぞれの特徴
注目型
注目型の人は、情熱、すなわち自分の熱意が何より大事なタイプ。人から注目されたい、認められたい、 頼られたいという欲求が基本的に強い人が分類されます。このため目立ちたがりの甘えん坊、 人情もろくておせっかいな人が多いです。
無視やないがしろにされる事を最も苦痛と感じるため、自分がのけ者となることや、 かげ口を言われると腹をたててしまいます。 ムードメーカで、そこにいるだけで、場が華やぐ人が多いのもこのタイプの傾向です。面倒見がよく、 つきあい上手ですが、身近に不機嫌な人がいると、落ち着きません。 会話が途切れないように気を使うことが多く、パーティなどでも参加者が楽しめているかついつい気になってしまいます。
また、認められたいと思うあまり、成功の可能性の低い依頼を断り切れずに引き受けて、評価を下げることも多いです。
注目型の有名人:明石家さんま、マイケル・ジャクソン
社会生物本能の4タイプ
司令型
司令型の基本的な欲求は、勝負にこだわる点です。 努力家で、常識人のしっかり者。だからこそ上司部下や目上、目下などの上下関係に敏感で礼儀正しく、 部下や後輩が生意気だと腹をたててしまいます。
能力の差はもちろんのこと、社会的地位や序列を一番気にします。 仕事だけでなく、恋愛も家庭もすべてが対決の場と考えてしまいます。 その勝敗の判定ルールも、はっきりと合理的で理性的です。 他人への好き嫌いを表に出さず、誰とでもつきあいができます。 そのうえ向上心あふれ、よく働く努力家になるので、有能な人が多いのが司令型の特徴です。
また、「冷たく気が許せない」という評価がある人も多く、孤独に耐える強さや自分に対する厳しさも備えています。
司令型の有名人:勝間和代
社会生物本能の4タイプ
法則型
物事のしくみ・法則を自分なりに理解したり、発見したり、推測したり、仮説を立てたりすることに喜びを感じるタイプです。
自主性が強く、何をするにも理由が分からない場合苦痛を感じてしまいます。 成功しても、なぜ成功したのかわからない場合は、落ち着かなくなります。 逆に失敗しても、失敗の原因がわかれば結果に嘆いたりしません。 常に一歩引いているニヒリスト。 本当のことだからと、言わないほうがいいことも、つい口にして嫌われることもありますが、 現実をシビアに判断できる参謀タイプとして活躍する人です。
行動パターンが決まっている傾向が散見され、いつも行く店が決まっている場合が多いです。 せっかく計画したことが他人のわがままで無駄になったときに腹をたてますが、感情的になっても立ち直りが早いです。
法則型の有名人:池上彰
社会生物本能の4タイプ
理想形
理想型は自分の考えている通りに物事をやり遂げることにこだわる。 つまり、結果よりプロセス、目的より手段を重要視するタイプです。 客観的な成功や完成ではなく、他人の目から見ても分からない、確固たる基準や理想像が自分の中にあって、 それに近づくことが喜びとなります。
逆にいくら努力しても理想像に近づけないことが悲しみや怒りになります。 正義感が強く、頑固なこだわり派が多く、人間としてちゃんとしていたい、立派でありたいという欲求が強いです。 お金や権力に惑わされない、自由で自分らしい生き方を好む人が多いので、 客に媚びない職人や本物の芸術家はこのタイプです。
また、頑固過ぎて世間から浮いてしまうこともあります。個人的なこだわりが強い分、 自分の理解者を一生かかっても捜し求めることとなるでしょう。
理想型の有名人:松本人志
社会生物本能の4タイプ
活用方法
優位劣位の法則
図のような優劣の法則があるそうです。
筆者は注目型のため司令型に憧れがあります。
勝負の世界で戦う姿や、何かを成し遂げるために何かを犠牲にする姿はかっこいいって思ってしまいます。
また司令型の有名人には勝間和代さん以外にも、ホリエモンさんや田中敦彦さんがいるそうです。
割りかしホリエモンさんの考えに惹かれたりする場面もあるのでそうかも知れません笑
腐れ縁
勝手に腐れ縁って呼ばせてもらっています。
このクロスの関係は一度理解し合えると永遠と関係が続くそうです。逆もしかりですが、、、
筆者の友人もほとんどが腐れ縁が多いような気がします。
逆に腐れ縁じゃないと交友関係が続かないかのかもしれませんが(´;ω;`)
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
この4タイプに自分や他者を当てはめてみて、相手の「理解できてなかった行動」を理解するきっかけになるのではないでしょうか??
ただ注意点もあるのかなって思います。
相手は生身の人間なので型に当てはめすぎず、その人のことをしっかりと見てあげることも大切です。
なので補助的な役割で4タイプを使うといいのかもしれませんね。
それでは次の記事で!!
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