原付(レッツ4)後タイヤに空気をいれる方法!エクステンションバルブをレビュー!

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レビュー編

筆者の愛馬レッツ4。見た目は黄色で丸っこく見た目はキュート。車体重量も70kg未満で取り回しが良く、馬力もそこそこある。キュートでも頼もしい相棒であるが、一点だけ問題がある、、、

それは後輪のタイヤの空気が入れにくいことです!!!

ということでこれを解決するための製品を買ってみました。ということでエクステンションバルブをレビューしていきます。

こんばんは、たらです。XInstagramやってます。お問い合わせはこちらまで。

そもそも原付の後輪に空気入れにくすぎ問題

上の写真を見てもらったらわかるように空気入れの先が入りません。

実際にいろいろな空気入れを使ってみましたが全然だめでした。なぜこのような設計になっているのが疑問ですが、これを解決できるのがエクステンションバルブになります。

YFFSFDCエクステンションバルブをレビュー

・素材 銅

・タイプ エクステンション

・角度 90度

*基本は常時つけたまま使用可

Amazonでレビューが多めで安価なものを買いました。少しだけだけお値段が高くなりますが、国内メーカーのキタコのエクステンションバルブもあります。

実際に使ってみた

準備編

原付の空気をいれる部分のキャップを外します。

次にエクステンションバルブを取り付けます。この際に空気が抜けてしまうので素早く取り付けます。ただ完全に閉めると空気が抜けなくなります。

次にエクステンションバルブのキャップを外します。これで空気をいれる準備は整いました。

実際に空気を入れます

原付のハンドル下あたりにタイヤの空気圧が書いてあるのでそこをチェックします。基本的には前後でタイヤの空気圧が異なることが多いので注意して下さい。

このレッツ4という原付の場合ですが、前は125、後ろは175と書いてあります。

次に空気入れの設定ですが、ガソリンスタンドによって異なります。

筆者の今回使用させていただいた空気入れの場合は+と−のボタンを押して空気圧を設定します。

今回の場合ですと、前125と後175に設定します。

エクステンションバルブのお陰で干渉せずに空気が入れられました。

空気が指定の圧になったら音がするのでわかると思います。その音がなったら空気の注入が完了になります。

最後にエクステンションバルブを外しますが、外す際に空気が少し抜けるので素早く外します。

ポイント

エクステンションバルブを外したほうが付けたまま走ることも基本的には可能と書いてありますが控えたほうが良さそうです。

走行中に外れる場合やホイールのバランスなどが崩れる可能性も考えられます。

筆者は外して走行してます。

・エクステンションバルブを外す際に、空気が少し抜けるので素早く外そう

・走行中はエクステンションバルブを外したほうが安全

エクステンションバルブをストラップ化

結束バンドとリングを使ってストラップ化します。カラビナなどを付けられるようになり非常に便利です。

バイクの鍵といっしょに引っ掛けることでなくすことがなくなります。筆者はU字ロックと原付の鍵と一緒に付けています。

筆者のおすすめのカラビナはBoundless Voyage カラビナです。これをを愛用しています。

そもそもL字のエアバルブに交換する

そもそもエクステンションバルブをつけるよりもタイヤ交換時にL字のものに交換してしまうのも非常に効果的だと思います。

様々な種類のものがありますが、ダンロップなどの国産メーカーなどは想像通り信頼性が高いものが多いそうです。

まとめ

原付の空気入れ問題を解消できるエクステンションバルブをぜひ導入してみて下さい。

前輪だけしか空気が入れられないもどかしさを解消できます。また紹介させていただいたL字のバルブに交換することも一つの方法としてありだと思います。

解決策の一つの記事としてみなさまの役に立てれば幸いです。

それでは次の記事で!

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