原付50ccスクーターでツーリングしてみた!楽しすぎた近所ツーリング!in田舎道

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その他

今回は家の近所を原付ツーリングしてきたのでいろいろ体験レビューしていきます。

原付で風を切る楽しさなど面白さが色々あると思います。

一方で時速30km制限があるなどの注意点もあります。

あと申し訳ないですが、写真が全然撮れていないのでイメージ画像を使っていきます。

それではどうぞ!!

こんばんは、たらです。XInstagramやってます。お問い合わせはこちらまで。

原付の魅力

魅力ということで、原付歴1.2ヶ月ほどの筆者ですが、すっかり取り憑かれました。

小型なボディーから繰り出されるエンジン音、右手を捻るだけで走る爽快感、駐車時に感じる頼り甲斐

などなど語りきれないほどの原付には魅力があります。

田舎道を大学生になって原付で走り回るというのは、色褪せない思い出になるかもしれません。

まあ忘れてしまうかもしれませんが笑

原付の良さ

免許

ということで普通免許を取得されている方はセットでもれなく付いてきます。

また原付免許自体も簡単に取れるようで、

東京都の場合ですが、合計の費用は8,050円です。

また年齢の方も16歳以上の方が取れるようで、高校生でも取れるそうです。

参照:https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/menkyo/menkyo/annai/gentsuki/tetsuzuki16.html

価格の安さ

出典:スズキ

だいたい新車価格で大体10万から20万もあれば立派な原付が買えます。

中古なら10万円以内で購入できます。

当社調べですが、国内メーカー最安値だったと思います。

レッツのスペックとしてはこんな感じです。

・全長/全幅/全高 1,660mm / 615mm / 995mm

・重量 70kg

・シート高 695mm

・燃費 66.0km/L

・燃料タンク 4.8L

多摩サイクルYahoo!ショップさんで購入されると安くなる可能性があります。

送料などの諸費用との兼ね合いで変わると思いますが、お得に買えるかもしれませんね。

*2024年5月時点の国内メーカーのメーカー希望小売価格で比較しているのでその点はご注意ください。

近所を走ってみた

筆者の愛馬

出典:スズキ

筆者の愛馬は先ほど書いたレッツの旧モデルです。

レッツの二代目モデルに当たるそうです。小型軽量ですがしっかりと走ります。

この原付の名前とかつけていきたいですね。

筆者の好きな作家である森見登美彦さんの『太陽の塔』があります。

主人公が自転車に「まなみ号」と名前をつけていました。

この由来は森見さんの好きなタレントである本上まなみさんからとったそうです。

ツーリング

砂利道を走るのは危ないので注意してください。

こんな道や

アスファルトの道や

坂道や

途中で寄った神社や

川や湖の近くを走りました。ほぼ1時間くらいですかね。

まじで楽しい。

今までは自転車で行動範囲が狭かったですが、原付で回ると行動範囲が広がります。

本当に移動する喜びというものを体感しました。

多分、移動手段は変われど移動という「コト」は変わらないのかなって思いました。

スマホホルダーがあると便利!

あとまじで今まで行ったことないところをフラフラすると迷います。

家の近所だからといって油断していたらまじで迷いました。

なのでスマホホルダーを導入しました。

ながらスマホは違法なのでその点だけご注意してください。

ここだけは注意

原付はむっちゃ楽しいです。

一方で注意点も必要です。

やはり公道を時速30kmで走るということは危険が伴います。

後ろから車に何度も抜かれることがあります。時には車に迷惑がかかる可能性もあります。

またしっかりとヘルメットをかぶってください

またヘルメットもしっかりしたものをかぶることを強くお勧めします。

あとがき

ここまで読んでいただきありがとうございます。

原付の魅力は半端ないです。

人間の本能の移動する欲求を直に刺激してくれるような乗り物なのかなって思います。

それは全身で感じる風やガソリンの匂い、程よい疲労感、本当に五感が刺激されるからかもしれません。

一方、原付は危険な乗り物なので注意して乗ってください。

それでは次の記事で!!

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