今までは100均のプラティパスを愛用していました。
しかし、使用していくうちに乾燥が不十分だったのかウォーターバックが汚れてきました。そのままでは不衛生な為、バックを買い替えることにしました。
そこで白羽の矢が立ったのはエバニュー2Lとプラティパス2Lです。
今回購入したものは、プラティパス2Lです。
結論から言うと...ウォーターバックを使うスタイルが定まっている人はプラティパスを、初めて使う方には100均のものをお勧めします。
プラティパスを使ってみて、以前まで使用していた100均製のものとどのような差があるのか、その分の価格差に意味があるのかレビューしていきます。
プラティパスとは??
プラティパスとは小さくまとめ、持ち運べるボトルを作っているメーカーです。
ボトル以外にも浄水器なども作っており、野営地などでも大活躍するそうです。
下記はプラティパスの説明リンクです。
プラティパスのスペック
- サイズ 19×35cm
- 総重量 36g
- 付属品 最大容量:2.5L
- 素材 本体/PE・ナイロン、注ぎ口/PE、キャップ/PP
- 生産国 USA
・出典 プラティパス公式
プラティパスの応用
紐や輪ゴムでくるくるとまとめることができます。
キャップを無くしても市販のペットボトルキャップで代用が可能です。
100均製との違い
違いの1つ目
まずは値段です。
100均製のものは110円である一方で、プラティパスは2000円を超えます。
この2000円の価格差は大きいです。
違いの2つ目
次に水を入れた時の自立するかしないかです。
プラティパスは水を満タンに入れても倒れません。これは意外に思われるかもしれないですが大切な機能です。
しかし、100均のものは水を満タンに入れてしまうと自立しません。
違いの3つ目
三つ目は100均のキャップは無くしてしまうと新しいものを買わなければなりません。
まあ110円なんで買い換えれば済む話ですが笑
しかしプラティパスはペットボトルキャップや純正のキャップを使うことができます。
違いの4つ目
四つ目はプラティパスは3層構造でかなり丈夫です。Amazonのレビューでは数年間使われている人もいるそうです。
一方で100均の方は一層構造です。カバンの中で破れてしまったら困るため、この点は大きなメリットだと思います。
・追記
2024年8月現在でも買い替えることなく使用できています!
違いの5つ目
最後に容量の差です。100均のものは3.9L入ります。一方でプラティパスは2Lで、最大でも2.5Lです。
自分の場合、ソロキャンプでは3.9Lも必要ないです。理由としてはビールなどのお酒を結構持っていくからです!!
他のソロキャンパーさんも同じような感じなのではないでしょうか??
エバニューにはしなかったの??
エバニューはキャップに紐がついているため無くすことはないと思われます。
画像で見る限りエバニューの方が使いやすそうに思われます。
個人的な意見ですが、デザインがプラティパスの方がカッコよかったため、機能性よりデザインを選びました笑
まとめ で、結局どっちがいいの??
初めてウォーターバックを使われる方はお試しで100均のものを購入することをおすすめします。
その後、100均のものが汚れてしまったり穴が空いたらプラティパスやエバニューのものを購入することをお勧めします。
一方で、ウォーターバックを使っていて自分のキャンプスタイルが定まってきた方には、プラティパスの方をお勧めします。100均のものも十分に使用できますが、性能面での差を少し感じます。
2000円は超えますが、その値段に見合う価値はあると思います。
良かったこと悪かったことがあればまた更新していこうと思います。
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