みなさんはキャンプに行く際、鉄板や焼き網をどのようなものを使っていますか??
バックパック一つでキャンプされている方なら、鉄板が重いため持ち運ぶのが億劫になったりしますよね??
しかし、100均の焼き網の場合、お肉が引っ付いて網にお肉をあげている感じになります。(じぶんが焼くのが下手なだけですが(๑>◡<๑))
また、ソロキャンパーさんの中ではピコグリルをお使いの方が多いと思われます。
そこでお肉も引っ付かず、軽量でピコグリルやB6かまどとも相性の良い
Boundless Voyage チタン焼き網
をレビューしていきます。
結論から言いますと、
ソロキャンパーやバックパックキャンパーの方には買いだと思います。
理由も含めてレビューするので、最後まで読んでみてください。
Boundless Voyage とは??
Boundless Voyageとは中国の主にチタン製のキャンプ道具を扱うアウトドアメーカーです。
名前はバウンドレスボヤージュ??と読むらしいです。
直訳すると「無限の航海」と読むらしいですね。
かっこいい名前ですね!!!
Amazonで最近よく見かける名前で、チタンペグをお使いの方はご存じなのではないでしょうか??
Boundless Voyageについてより詳しく知りたい方は他サイト様がわかりやすくまとめられているためこちらをどうぞ。
https://yamakame.com/【ほぼチタン】boundless-voyageはどこの国のメーカー?%E3%80%80製/
スペック
- 製品サイズ:25 x 11 x 2mm (横x縦x板厚)
- 板厚:2mm
- 重量:約142g
- 付属品:携帯バッグ1個
メリット
素材を生かしたメリット
チタン製のため、衛生的です。
また、チタンは頑丈で錆びにくく、頑丈です。
そのため、ホルモンやカルビなどの油物も焼き切ってからスチールたわしなどでガシガシ洗うことができます。
このお手軽さがこの商品の最大のメリットですね。
また、鉄板や網とは違い、シーズニングなどの面倒なことをしなくても、お肉が網に引っ付くことはありません。
ピコグリル398との親和性
最後に、ピコグリルやB6かまどなどとの相性の良さです。
ピコグリルにちょうど合う大きさのため、スピットの代わりとしても使えます。
収納時にも、ピコグリルのケースの中に入る大きさです。
もはや、純正なのでは???
下の写真は、使用例です。
デメリット
デメリットは、ほとんどないです。
強いて言うならば、値段が現在では2000円を超えているところです。
しかし、100均の焼き網を毎回使い捨てで使用すると20回くらいで元が取れます。
月に1回キャンプをいくと仮定しても2年もかからずに元が取れます。
この辺はキャンプに行く頻度によって個人差がありそうですね。
またソロキャンプでは問題になりませんが、ファミリーキャンプ等ではサイズの小ささもデメリットです。
しかし、カルビの場合3枚しか最大で焼けないのでちょっと煩わしいです。
こんな人におすすめ
- ソロキャンパー
- バックパック、ULキャンパー
- チタンギアが好きな人
- くっつきにくい網が欲しい人
まとめ
今回は、Boundless Voyage チタン焼き網についてレビューしました。
ソロキャンプがメインの方におすすめできるキャンプ道具です。
また、ピコグリルや、B6かまどと相性がいいです。
まるで純正なのでは??と疑いたくなりますね笑
とってもラフに使えて、便利なものなのでぜひ使ってみてください。
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