突然ですがキャンパーの皆様の中には、トランギアのメスティンは定番で持っておられる方も多いですよね??
このメスティンにはさまざまなものが入ります。
クッカーといえばスタッキングですよね???(ちょっと強引ですね笑)
わたしは、キャンパーの定めなのかよくスタッキングしたくなります。
ということで、トランギアのメスティンのスペック紹介などは他のブロガーさんたちに任せて、、、
わたしのメスティンのスタッキングしているものや、気になっている人も多いと思われる110のOD缶のは入るのか紹介していきたいと思います。
よろしければ最後までお付き合いください。
スタッキング例
スタッキングしているものは基本的にグリーンで統一しています。
色を統一することがお洒落キャンパーへの第一歩ですね。
スタッキング内容一覧
1、エバニュー チタンアルコールストーブ
エバニューの言わずと知れた名作。このアルコールストーブは燃費が悪いと言われますが、そこまで悪いと感じたことはありません。アルコールストーブ自体ロマンのアイテムであるため気にしなくてもいいかも??
2、エバニュー チタンゴトク
改良型のチタンゴトクです。一つ前のものより固形燃料で使用できたりなど進化しています。
3、エバニュー アルコールボトル 50ml
ここまで揃えれば立派なエバニュー信者!!私の場合、だいたい一泊2日のキャンプで50mlから60mlアルコールを使うことが多いのでこれで十分です。足りなければ焚き火で湯沸かししてます。
4、オピネル 8番 グリーン
オピネルのステンレススチール番です。ステンレススチールはカーボンのものより錆びにくくお勧めです。
5、ビック ライターミニ
点火装置が火打ち石と同じ原理であるため、登山など標高の高い場所でも使うことができる。
6、ウィルドゥ フォールダーカップ
ULキャンパー御用達です。熱湯を入れても溶けることはなく、独特なシリコン臭もしないので重宝しています。またスノピのチタンシングルマグ220はスタッキングできないので、メスティンの中にコップを入れるならこれ一択かもしれません。
7、Ganydet メタルマッチ
フェロセリウム製のメタルマッチです。マグネシウムのものより格段に着火しやすいのでお勧めです。
8、アルミホイル
焚き火シートの代用品として使用しています。見た目はチーピィメン!!!ですが、汚れたとしてもすぐに丸めて捨てられるので便利です。
9、100均火吹き棒
以前キャンプした際に、隣のキャンパーさんから勧めていただきました火吹き棒です。意外と使ってみると便利なので重宝しています。ブッシュクラフト製のものに買い替えを検討中。しかし100均のものでもとても便利に使えています。
10、100均トング
チタン製のトングを持っていますが、メスティンにスタッキングできないためこちらを使用しています。100均のものでも十分に使うことができます。
11、100均まな板
100均のまな板をハサミでメスティンの中に入る大きさまでカットしました。
木の厚みのあるまな板の場合スタッキンングに支障がでることがあるので、薄型のものをお勧めします。
110のOD缶スタッキングできるのか???
結論から言いますとできません。
しかし無理やり入れることは可能です。
OD缶が表の場合
OD缶が裏の場合
もしかするとSOTO製のOD缶の大きさは他のものよりも小さいため、蓋と本体の隙間が小さいかもしれません。
トランギアメスティンとエバニューチタンアルコールストーブの自動炊飯
トランギアのメスティンと、エバニューのチタンアルコールストーブを使った自動炊飯の方法も紹介しています。
まとめ
みなさまの参考になりましたでしょうか??
キャンプのスタイルによって内容物は変わると思うので、それぞれの人に合ったスタッキングを見つけてください。
トランギアのメスティンはお米がおいしく炊けたり、さまざまな料理ができるだけではありません。
スタッキングも楽しめる面白いギアなので是非購入してみてください。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございます。
それでは次の記事で!!
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